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2006年度研究大会

日時:2006年11月11日(土)
場所:慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール

プログラム

9:10~10:30 セッションⅠ

司会:池内淳(大東文化大学),畠山珠美(国際基督教大学)

  1. 9:10~9:30
    法律図書館の種類と概要
    岡田孝子(慶應義塾大学大学院)

  2. 9:30~9:50
    加茂市立図書館坪谷関係資料とその意義
    吉田昭子(慶應義塾大学大学院)

  3. 9:50~10:10
    引用箇所の間隔に基づいた共引用関係にある論文間の類似度
    江藤正己(慶應義塾大学大学院)

  4. 10:10~10:30
    日本近現代文学を専攻する学生の情報探索プロセスの研究
    若井あや子(日本能率協会総合研究所マーケティング・データ・バンク)

10:40~12:00 セッションII

司会:荻原幸子(専修大学),佐川祐子(杉並区)

  1. 10:40~11:00
    フォーカス・グループ・インタビューによる大学図書館業務電算化の構造解明
    長谷川豊祐(慶應義塾大学大学院)

  2. 11:00~11:20
    子ども時代の読書:質問紙調査およびフォーカス・グループ・インタビューからの分析
    汐﨑順子(慶應義塾大学大学院)

  3. 11:20~11:40
    学術論文の読みと電子ジャーナルの表示形式
    三根慎二(慶應義塾大学大学院)

  4. 11:40~12:00
    電車内における情報メディア利用の実態
    稲葉直也(慶應義塾大学大学院)
    糸賀雅児(慶應義塾大学文学部)


12:00~12:50 昼食

  北館第1会議室及び第2会議室において立食形式にて軽食を用意致します。
  ご自由にご参加下さい。


12:50~13:00 三田図書館・情報学会賞授賞式


13:00~14:00 橋本孝先生記念講演

演題:「情報検索の時代をこえて:アーカイブズ的視点から見た図書館・情報学の課題」

講演者:高山正也氏(慶應義塾大学名誉教授,(独)国立公文書館 理事)


14:10~16:10 セッションIII

司会:谷口祥一(筑波大学),三和義秀(愛知淑徳大学)

  1. 14:10~14:30
    ナイーブオントロジーの研究:ウェブ上での探索・学習における時間・空間知識の構築
    三輪眞木子(メディア教育開発センター)
    神門典子(国立情報学研究所)

  2. 14:30~14:50
    情報探索行動の「開始」と課題認識:一般人による医療情報探索行動例
    國本千裕(慶應義塾大学大学院)

  3. 14:50~15:10
    部分文書クラスタリングによる未解読文書の解読可能性の判定
    安形輝(亜細亜大学)
    安形麻理(慶應義塾大学文学部)

  4. 15:10~15:30
    患者向け説明文書の可読性判定
    酒井由紀子(慶應義塾大学信濃町メディアセンター)

  5. 15:30~15:50
    翻訳の自動評価指標を用いた言語横断検索の性能予測
    岸田和明(慶應義塾大学文学部)

  6. 15:50~16:10
    FRBRからみたJAPAN/MARCフォーマットの機能的構造
    橋詰秋子(慶應義塾大学大学院)

16:20~18:00 セッションIV

司会:原田智子(鶴見大学),安形輝(亜細亜大学)

  1. 16:20~16:40
    公共図書館における住民との関係性:『公立図書館の任務と目標:解説』の分析を通して
    荻原幸子(専修大学)

  2. 16:40~17:00
    英国の公共図書館政策がサービスにもたらす影響
    須賀千絵(慶應義塾大学(非常勤))

  3. 17:00~17:20
    所蔵における公平:公立図書館における「靖国神社」を主題とする本の所蔵
    大場博幸(亜細亜大学非常勤講師)

  4. 17:20~17:40
    公共図書館におけるレファレンス・サービスの質の評価
    石原眞理(慶應義塾大学大学院)

  5. 17:40~18:00
    生徒の読書材選択行動および選択要因の特徴:有効な読書案内に向けての検討
    桑田てるみ(慶應義塾大学大学院)